地域産品ジャーナルは、土産品・特産品事業者のための情報誌です。
地域産品ジャーナルは、土産品・特産品事業者のための情報誌です。


毎月1 回25日発行
購読料金 年間15,000 円( 税別・前納)
体裁 A4 判オールカラー 24 ~ 32 ページ
創刊 1997年11月  2000年6月第三種郵便物認可

月刊 地域産品ジャーナル

最新号 2022年5月号(第279号)

  • 2022年、「くまモンランド化構想」が始動
  • 『訪日外国人消費動向調査』2021年の訪日外国人旅行消費額1,208億円(試算値)
  • 「地方銀行フードセレクション 2022」を10月に開催
  • AI画像判定サービスによる製造工程の全自動実証実験開始
  • ICHIGO、菓子メーカーの販路拡大支援 横浜信金と連携
  • 「ファベックス2022」合同展示会開く
  • 首都圏のPasarでGWのイベント
  • 沖縄はみんなの宝 お台場沖縄まつり in アクアシティお台場」を開催
  • 「世界お茶まつり2022」を5月と10月に開催
  • 【業界短信】 せとうちDMO専務理事に坂元氏が就任
  • 駄菓子4ブランドなどがコラボ「駄菓子じゃぱん」始動
  • うなぎパイ史上初!春華堂が「うなうなパイ」を発売!
  • "まるで桃"のバウムクーヘン
  • 東松山市観光協会と梅林堂のコラボ菓子発売、地域をPR
  • JNTOの「2022 年度の主な取組」
  • 2022年(1月~ 12月)の旅行動向見通し

◆売れ筋ランキング◆

2022年2月特産・土産品
高速道路売店 / 空港売店 / ふるさとショップ

[データ・資料]

  • ・家計調査 2月
  • ・百貨店免税売上 2月
  • ・訪日外客数 2月

  • ・沖縄入域観光客数 2月
  • ・北海道来道者数 2月
  • ・主要旅行業取扱状況 2月


穀物高に円安のダブルパンチ


財務省の貿易統計速報によると、2021年度の貿易収支が5兆3,748億円の赤字だったことが明らかになった。赤字になったのは2年ぶりで、赤字幅は過去4番目という。輸出額は23・6%増の85兆8,785億円、輸入額は33・3%増の91兆2,534億円で、いずれも過去最高だった。
3月単月の貿易収支は4,123億円の赤字で、8か月連続の赤字だ。円安進行が大きく影響している。21年度は112円程度のドル円相場だったが、現在はさらに円安が進み130円目前に迫っている。
米国の金融緩和の縮小は進み、異次元の金融緩和を続けるとしている日本の金融政策との格差が拡大しており、財務大臣の言う「悪い円安」が続けば、赤字幅はさらに広がる。
円安による輸入食料価格の高騰は、そのまま食料品価格を押し上げる。食品メーカーは製品値上げに踏み切るが、利益は大幅に減少しており、資材価格の上昇に追いついていけないという状況にある。
消費者サイドからすれば、デフレの長期化による給与の低迷・減少で、食品価格の値上がりについていけず、食べるものを節約するという動きも一部で見られるようだ。
ロシア・ウクライナ問題で穀物価格が高騰し、急激な円安が追い打ちをかけている。川上から川下まで苦しんでいる。