地域産品ジャーナルは、土産品・特産品事業者のための情報誌です。
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毎月1 回25日発行
購読料金 年間15,000 円( 税別・前納)
体裁 A4 判オールカラー 24 ~ 32 ページ
創刊 1997年11月  2000年6月第三種郵便物認可

月刊 地域産品ジャーナル

最新号 2021年12月号(第274号)

  • 旅行者向け「新しい旅のエチケット」を改訂 観光庁、国土交通省、旅行連絡会
  • 2021年7-9月の国内旅行消費額20%減、2.3兆円
  • 渋沢栄一ゆかりの物産展を開催/東京商工会議所北支部
  • ★新製品情報★クリート/船橋屋/大藤
  • <決算>寿スピリッツ第2四半期、営業損失14億円
  • <決算>日本空港ビルデング営業損失218億円
  • <決算>なとり第2四半期決算増益、小袋タイプ新製品好調
  • <決算>タカチホ第2四半期決算、売上高27%増
  • <決算>JALUX 第2四半期、オリ・パラで免税店舗事業の赤字幅縮小
  • 1袋単位のトレーサビリティシステムを構築
  • 年末年始自宅で過ごすが全体の65%
  • ビーガンフード市場27年までの年平均成長率9.6%見込み
  • 飛騨市のフェアを市内と東京で開催
  • 「オンライン観光商談マッチングフェア2021」を開催

◆売れ筋ランキング◆

2021年9月特産・土産品
高速道路売店 / 空港売店 / ふるさとショップ

[データ・資料]

  • ・家計調査 9月
  • ・百貨店免税売上 9月
  • ・訪日外客数 9月

  • ・沖縄入域観光客数 9月
  • ・北海道来道者数 8月
  • ・主要旅行業取扱状況 8月


成長著しい「道の駅」


年商10億円を超える道の駅が22施設あるという。道の駅は、6月現在で1,193を数えるので、全体の1.8%にあたる。この比率が高いのか低いのかは一概に判断しかねるが、道の駅の成長ぶりには目を見張るものがある。利用客数が100万人以上ある道の駅も32施設を数える。
1993年に第1号が誕生し、2001年度には約550を数え、施設数はこの20年間で倍増した。利用者は年間で延べ2億人にのぼり、合計の売り上げは約2,500億円に達するそうだ。
当初、道の駅といえば、産地特産品の直売所兼ドライブイン的なイメージを抱いている人が多かったように思える。ところがこのところは、近隣の施設とのタイアップも含め、家族で楽しめるアミューズメント施設といった様相を帯びてきている。ファミリー層での利用が増えてきているようだ。
緊急事態宣言等が出されている間は、県境をまたぐ移動を自粛する動きがあった。しかし、それが解除されてからは、旅やドライブを楽しむ人が確実に増えている。道の駅に立ち寄る人も間違いなく増えてくるだろう。地元特産品を広げるチャンスが大きくなる。物品販売にとどまらず、利用者の笑顔を引き出す創意工夫を凝らせば、年商10億円に達する道の駅はまだまだ増えていく。